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Windows 11 2022 Update（バージョン 22H2）64bit 対応状況
「革命シリーズ」のWindows 11 2022 Update（バージョン 22H2）対応状況です。
「 Windows 11 2022 Update（バージョン 22H2）での動作について」
下記表の「対応」欄は、Windows 11 2022 Update（バージョン 22H2）における動作状況を表し、「×」と表記されている製品は非対応となります。なお、表下に記載されている現象については、Windows 11 2022 Update（バージョン 22H2）のOS ビルドを記載していますが、更新されると現象が変わることがあります。
原則として、革命シリーズは各製品の最新バージョンでの対応となり、販売、サポートが終了している旧製品につきましては非対応とさせていただいております。各製品とも、アップデータが公開されている場合は、最新のアップデータを適用した状態でご使用ください。
製品によってはPro版、Std版などのエディションがありますが、補足事項がない限り動作状況に違いはありません。
なお、本ページに記載されていない旧製品、旧バージョンは、Windows 11 2022 Update（バージョン 22H2）に対応していません。
記載させて頂いている内容に、追加の現象があればこちらのページに追加させていただきます。
サポート終了製品につきましては、こちらをご覧ください。
更新日：2022/10/18
HD革命/BackUp Next
※1 最新のアップデータを適用してからご利用ください。
※2 「スマートアプリコントロール（SAC）」を「ON」にした状態で、「簡単復元」、「詳細復元」を従来の復元方式「ネイティブ環境で復元」実行すると復元には移行せずOSが起動する現象を確認しています。
「スマートアプリコントロール（SAC）」を「OFF」にして頂ければ、こちらの現象は起こらない事を確認しています。
従来の復元方式「ネイティブ環境で復元」をされたい場合は、オフにしてご利用ください。
「スマートアプリコントロール（SAC）」を「ON」にした状態で復元をされたい場合は、新しい復元方式「回復環境で復元」を行うか、「Windows PE 起動用ディスク」から起動して復元してください。
上記現象は、 OS ビルド 22621.521にて確認しています。「スマートアプリコントロール（SAC）」についてはこちらをご覧ください。
HD革命/Copie
※1 最新のアップデータを適用してからご利用ください。
・OS ビルド 22621.521にて確認しています。
HD革命/BackUp
※「HD革命/BackUp Ver.12s、HD革命/BackUp Ver.12s Lite」は販売終了製品のため、「Windows 11 2022 Update（バージョン 22H2）」でのご利用はできません。後継製品となる「HD革命/BackUp Next」をご検討ください。
HD革命/CopyDrive
※1 最新のアップデータを適用してからご利用ください。
・OS ビルド 22621.608にて確認しています。
HD革命/DISK Mirror
※1 最新のアップデータを適用してからご利用ください。
・OS ビルド 22621.608にて確認しています。
HD革命/Eraser
※1 最新のアップデータを適用してからご利用ください。
※2 「スマートアプリコントロール（SAC）」を「ON」にした状態で、Arkランチャーの「パソコンの完全抹消」、または「一発抹消」を選択して抹消を開始すると、コンピューターの再起動後に抹消処理には移行せずWindowsが起動してしまう現象を確認しています。
「スマートアプリコントロール（SAC）」を「OFF」にして頂くと、こちらの現象は起こらない事を確認しています。
抹消を行う場合は、必ず「OFF」にして頂き、製品のご利用をお願いいたします。
上記現象は、 OS ビルド 22621.521にて確認しています。「スマートアプリコントロール（SAC）」についてはこちらをご覧ください。
※3 ローカルアカウント(管理者)とADアカウントが追加されている環境で「ユーザーアカウントの抹消」画面を開き、「ユーザーアカウントの一覧」にADアカウントが表示されないケースがあるのを確認しています。こちらの現象について調査を行っています。
なお、表示されない場合は、何度かADアカウントへのサインイン・サインアウトを繰り返すと表示される場合があります。
※4 同名のローカルアカウント(管理者)とADアカウントが追加されている環境で2つのアカウントを同時に抹消すると、一部のフォルダー（AppDataとDesktop）が抹消されない現象を確認しています。こちらの現象について調査を行っています。
上記現象は、 OS ビルド 22621.608にて確認しています。
注：「HD革命/Eraser ファイル抹消」では、Active Directoryのユーザーアカウントの事を「ADアカウント」と言います。
CD革命/Virtual
※1 最新のアップデータを適用してからご利用ください。
OS ビルド 22621.674にて確認しています。
HD革命/WinProtector
※1 最新のアップデータを適用してからご利用ください。
※2「スマートアプリコントロール（SAC）」を「ON」にした状態で、Ver.9は「ドライブの保護」から「保護ON」にして実行すると再起動後にOSの保護が開始されない現象、Ver.8は設定を「OS 起動時から保護を開始する」で実行すると再起動後にOSの保護が開始されない現象を確認しています。
「スマートアプリコントロール（SAC）」を「OFF」にして頂くと、こちらの現象は起こらない事を確認しています。
必ず「OFF」にして頂き、製品のご利用をお願いいたします。
上記現象は、 OS ビルド 22621.521にて確認しています。「スマートアプリコントロール（SAC）」についてはこちらをご覧ください。
※3 製品をインストールしている状態で、Windows 11 2022 Update（バージョン 22H2）を適用すると、Windowsの設定が変更され、ComfortDisk 内 の「自動デフラグ」、「インデックスサービス」、「スーパーフェッチ」、「OS起動時のチェックディスク」が「OFF」から「ON」になってしまう現象を確認しています。
「自動デフラグ」が「ON」になってしまうとハードディスクへの書き込みが発生し、「HD革命 /WinProtector」 の一時ファイルを増加させる原因となりますので、「OFF」にしてご利用ください。
「OFF」にする方法はこちらをご覧ください。