抹消方式はどのようなものがありますか?

「HD革命/Eraser Ver.7 パソコン完全抹消&ファイル抹消 」では以下の抹消方式を用意しており、その中から選択してハードディスクのデータの完全抹消を行うことができます。

※抹消レベルが高いほど、データの復旧が困難になりますが、抹消時間がかかります。
※米国海軍方式(MFM)、米国海軍方式(RLL)は「Windowsが起動しているハードディスクの丸ごと抹消」「ファイル抹消」では選択できません。


●MBRの抹消
ハードディスクの先頭にあるMBR(マスターブートレコード)のみ抹消します。

 

■関連FAQ
「​MBRの抹消」とはどのような機能ですか?

●0(ゼロ)で抹消
各クラスタに0(ゼロ)を書き込みます。

 

●乱数値で抹消
各クラスタに乱数を書き込みます。

●NCSC方式
NCSC(米国コンピュータセキュリティーセンター)で定められた方式です。
最初に各クラスタに固定値1(0x00)を書き込み、次にその補数(0xFF)で上書きし、最後に固定値2(0x77)で上書きします。

●米国陸軍方式
米国陸軍で定められた抹消方式です。最初に各クラスタに乱数を書き込み、次に固定値(0xFF)で上書きし、最後にその補数(0x00)で上書きします。

●米国海軍方式(MFM)
米国海軍で定められた抹消方式(NAVSOP-5239-26: MFM) です。最初に各クラスタに固定値(0x01) を書き込み、次に固定値(0x7FFFFFFF) で上書きし、最後に乱数で上書きした後に書き込み検証を行います。

●米国海軍方式(RLL)
米国海軍で定められた抹消方式(NAVSOP-5239-26: RLL) です。最初に各クラスタに固定値(0x01) を書き込み、次に固定値(0x27FFFFFF) で上書きし、最後に乱数で上書きした後に書き込み検証を行います。

●米国海軍方式(AAM)
米国海軍で定められた抹消方式です。最初に各クラスタに固定値(0x88)を書き込み、次にその補数(0x77)で上書きし、最後に乱数で上書きした後に書き込み検証を行います。

●米国国防総省方式
米国国防総省(ペンタゴン)で定められた抹消方式です。最初に各クラスタに固定値(0xFF)を書き込み、次にその補数(0x00)で上書きし、最後に乱数で上書きした後に書き込み検証を行います。

●NATO方式
北大西洋条約機構(NATO)で定められた抹消方式です。固定値1(0x00)と固定値2(0xFF)を交互に計6回上書きし、最後に乱数で上書きします。

●GUTMANN方式
コンピュータ科学者・グートマン(Peter Gutmann)博士によって提唱された抹消方式です。乱数を4回書き込んだ後、特定の固定値で27回上書きし、再度乱数を4回書き込みます。計35回書き込みを行なうため、非常に時間を要します。

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