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Windows 11 (バージョン 21H2)64bit 対応状況

「革命シリーズ」のWindows 11(バージョン 21H2)対応状況です。


「 Windows 11(バージョン 21H2)での動作について」

下記表の「対応」欄は、Windows 11(バージョン 21H2)における動作状況を表し、「×」と表記されている製品は非対応となります。

原則として、Windows 11(バージョン 21H2)、各製品の最新バージョンでの対応となり、販売、サポートが終了している旧製品につきましては非対応とさせていただいております。各製品とも、アップデータが公開されている場合は、最新のアップデータを適用した状態でご使用ください。

製品によってはPro版、Std版などのエディションがありますが、補足事項がない限り動作状況に違いはありません。
なお、本ページに記載されていない旧製品、旧バージョンは、Windows 11(バージョン 21H2)に対応していません。

記載させて頂いている内容に、追加の現象があればこちらのページに追加させていただきます。


サポート終了製品につきましては、こちらをご覧ください。

更新日:2022/4/1

HD革命/BackUp Next

※「Windows 11(バージョン 21H2)」での動作について以下の現象が確認されていましたが対応を行いました。最新のアップデータを適用してからご使用ください。

■「Windows 11(バージョン 21H2)」クリーンインストール環境

・「Windows PE 起動ディスク」から起動し「簡単バックアップ」を実行しようとすると「対象ディスク」「対象ドライブ」が見つからずバックアップを実行できない現象を確認しています。

・「Windows PE 起動ディスク」から起動し「詳細バックアップ」を実行すると、システムドライブにドライブレターが付与されない現象を確認しています。そのまま対象ディスクを選択し、バックアップ / 復元は可能です。
※システムドライブにドライブレターが付与されない状態で、「
セクターバックアップ方式」で実行したバックアップは、全セクターバックアップとなります。そのため、バックアップファイルのサイズが大きくなります。

​・「Windows PE 起動ディスク」から起動し、「詳細バックアップ」の「セクターバックアップ方式」で、個別選択でシステムドライブを選択時に特殊パーティション(回復パーティション・EFIシステムパーティション・Microsoft予約パーティション)が連動して選択されない現象を確認しています。すべてチェックを入れてバックアップ頂ければ復元は可能です。

​・「セクターバックアップ方式」で実行した、Cドライブの差分・増分バックアップファイルを使用して、別ディスクへ復元を実行すると初回のフルバックアップ時の状態に復元される現象を確認しています。

■アップグレード環境、クリーンインストール環境共通

・Cドライブを含む、セクターバックアップしたファイルを、エクスプローラーから開こうとするとエクスプローラーが固まってしまう現象を確認しています。

2022/4/1 追記

Windowsの問題により、起こっていた現象となります。

OS ビルド 22000.556にて確認したところ、こちらの現象は改善しました。

HD革命/Copie

※1 最新のアップデータを適用してからご使用ください。

HD革命/BackUp

※「HD革命/BackUp Ver.12s、HD革命/BackUp Ver.12s Lite」は販売終了製品のため、「Windows 11(バージョン 21H2)」でのご利用はできません。後継製品となる「HD革命/BackUp Next」をご検討ください。

HD革命/CopyDrive

※1「Windows 11(バージョン 21H2)」での動作について以下の現象が確認されていましたが対応を行いました。最新のアップデータを適用してからご使用ください。

<現象>

・「Windows 11(バージョン 21H2)」の新規インストール(クリーンインストール)を行った環境で「Windows PE 起動ディスク」から起動してコピーを実行しようとすると、システムドライブにドライブレターが付与されない現象を確認しています。そのままコピーを実行する事はできますが、コピー先ディスクから起動する事ができません。​(Lite版は、「Windows PE 起動ディスク」作成機能がないため該当しません。)

・GPTディスクのシステムドライブにドライブレターなし属性が設定されている場合に、コピーを行うと属性がコピー先に反映されない(削除される)現象を確認しています。

​​・「Windows 11(バージョン 21H2)」の新規インストール(クリーンインストール)されている、コピー元ディスクを外付けUSBデバイスに接続し、コピー先も外付けUSBデバイスに接続してコピーを実行した場合、コピー先ディスクから起動する事ができません。

HD革命/DISK Mirror

※1「Windows 11(バージョン 21H2)」での動作について以下の現象が確認されていましたが対応を行いました。最新のアップデータを適用してからご使用ください。

<現象>

Windows 11(バージョン 21H2)」の新規インストール(クリーンインストール)を行った環境で、「Windows PE 起動ディスク」から起動すると、システムドライブにドライブレターが付与されない現象を確認しています。

「Windows PE 起動用ディスク」で起動して復元する事はできますが、復元先ディスクから起動する事はできません。

HD革命/Eraser

※1 最新のアップデータを適用してからご使用ください。

<現象>

Windows 11(バージョン 21H2)」の新規インストール(クリーンインストール)を行った環境で「Windows PE 起動ディスク」から起動すると、システムドライブにドライブレターが付与されない現象を確認しています。ドライブレターは付与されてはいませんが、「ディスク」または「パーティション」を選択して抹消することはできます。

CD革命/Virtual

※1 最新のアップデータを適用してからご使用ください。

<補足事項>

仮想ドライブを2つ以上設定されている環境に対して、Windows 10からWindows 11へのアップデートを行うと、CD革命/Virtualのメイン画面を起動した時に「ドライブ数が変更されました」とメッセージが表示されることがあります。このメッセージが表示された場合は、仮想ドライブ数を任意の数に変更し直してください。

HD革命/WinProtector

※1 最新のアップデータを適用してからご使用ください。

HD革命/Partition EX3

※「HD革命/Partition EX3」は販売終了製品のため、Windows 11(バージョン 21H2)の対応は行いません。

HD革命/FileRecovery

※「HD革命/FileRecovery」は販売終了製品のため、Windows 11(バージョン 21H2)の対応は行いません。

BOOT革命/USB

※「BOOT革命/USB」は販売終了製品のため、Windows 11(バージョン 21H2)の対応は行いません。

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