CD革命/Virtualで使用される用語集

CD革命/Virtual Ver.6 以降は、コンテナファイルの作成においてRAW モードが追加されました。ここでは、このコンテナファイルの特徴について記載しています。 
  
1.コンテナファイルとは

CD革命/Virtual は、本物の CD-ROM のイメージを拡張子が「FCD」というファイルでハードディスクに取り込みます。このようにして保存された FCD ファイルは、本物の CD/DVD と同様に扱うことができるようになります。CD革命/Virtual では、この FCD ファイルを主画面に登録したものを「コンテナファイル」と呼んでいます。

2.互換モード(NoRAW モード)と RAW モードのコンテナファイルについて

互換モードのコンテナファイルとは、Ver.5.5 以前の形式で構築されたコンテナファイルを指します。RAW モードのコンテナファイルは、Ver.6 以降から対応した新しい形式のコンテナファイルになります。Ver.8以降 は、ISO フォーマットの CD-ROM 以外は全て RAW モードになります。

3.互換モード(NoRAW モード)のコンテナファイルの特徴

互換モード(NoRAW モード)のコンテナファイルは、データトラックのみの CD-ROM の場合は、1つの FCD ファイルとして保存されます。音楽 CD や MixCD 、CD Extra のように音楽トラック (CD-DA)があるCD-ROM の場合は、データトラックを FCD ファイル、音楽トラックを WAVE ファイル(拡張子が「WAV」のファイル)として保存します。なお、音楽 CD にデータトラックはありませんが、曲の情報を記録した FCD ファイルが作成されます。

また、録音の形式で「MPEG Layer-3」を選択した場合、作成される WAVE ファイルは RIFF WAV 形式となり、拡張子は「MP3」にはなりません。

MixCD を仮想 CD (FCD)にすると次の表のようになります。 

MixCD のような音楽トラックがある CD-ROM は、1つの FCD ファイルと複数の WAV ファイルが作成されます。ファイルのコピーや移動を行う場合は、拡張子が「FCD」、「WAV」のファイルを全て同じフォルダにコピーしてください。

なお、互換モード(NoRAW モード)で音楽トラックがあるコンテナファイルを使用する場合は、「VCDCPlayer.exe」を常駐させてください。

4.RAW モードのコンテナファイルの特徴

RAW モードのコンテナファイルは、データトラック、音楽トラックの区別なく1つの FCD ファイルとして保存します。音楽 CD や MixCD 、CD Extra のように音楽トラック(CD-DA)がある CD-ROM の場合は、Windows Media Player などでデジタル再生ができるようになります。また、データトラックのみの CD-ROM は、互換モードのコンテナファイルに比べファイルサイズが若干大きくなります。

MixCD を仮想 CD (FCD)にすると次の表のようになります。

デジタル再生ができない環境で、RAW モードで構築したコンテナファイルの音楽トラックの再生を行う場合は、「VCDCPlayer.exe」を常駐させてください。

5.2GB を越えるコンテナファイルについて

CD革命/Virtual で作成するコンテナファイルは、2GB のサイズで分割して保存します。このとき、分割されたコンテナファイルは、*.FCD.1、*.FCD.2・・・のように、後ろに数字がつきます。この分割されたファイルが全て同じフォルダにない場合は、コンテナファイルは使用できません。

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