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CD革命/Virtualで使用される用語集

ここでは、CD革命/Virtual で使用される用語についての説明を記載しています。 
  
Alpha-ROM
プロテクト技術の一つ。CD/DVD 上に二重化セクタ、三重化セクタをつくり、複製を困難にしている。

CAV(Constant Angular Velocity)
CAV は「角速度一定」の意味で、CD/DVD メディアの読み書きの方法として用いられる。常に一定の回転速度でメディアを回転させながら、データの読み書きを行う方式を指す。

CD COPS
記録密度を利用したプロテクト技術の一つ。

CD-DA(Compact Disc Digital Audio)
音楽用 CD のことで、音楽(音声)がサンプリング周波数 44.1kHz、16ビットの PCM 方式でデジタル録音されている。最大 99 トラックまで記録できる。

CDDB(CD DataBase)
音楽 CD の情報を提供するためのデータベース。CDDB に対応したソフトウェアは、タイトル、曲名、アーティストなどのデータをダウンロードすることができる。

CD-Extra
1枚で音楽用 CD と CD-ROM の両方を実現させる規格。マルチセッションで、第1セッションにオーディオトラック、第2セッションにデータトラックを収めている。通常の音楽用 CD プレーヤーでオーディオトラックを音楽用 CD として再生することができる。

CD-G
音楽用 CD の拡張規格で、R-W サブコードエリアと呼ばれる領域にテキストや静止画像を記録できる。カラオケ CD や教育CDなどに使わている。

CD-TEXT
音楽 CD にアルバムのタイトルや曲名などを入れる規格。

CLV(Constant Linear Velocity)
CLV は「線速度一定」の意味で、CD/DVD メディアの読み書きの方法として用いられる。メディアの内周、外周に関わらず、記録面の移動速度を一定にしてデータを読み書きする方式で、内周は回転が遅く外周にいくほど速くなる。

CODEC
CODEC コーデック(CODEC)は、Compression/DECompression の略。データを圧縮、展開するプログラムで、サウンドやビデオの再生で用いられる。

CSS(Content Scrambling System)
データを暗号化して記録する技術。市販の DVD VIDEO は、この CSS によるコピープロテクトがかけられている。

DVD VIDEO
映像と音声がCDと同じサイズのメディアに収録されたディスクで VIDEO CD より高画質である。再生には DVD VIDEO 対応のプレーヤー、またはソフトウェアが必要。

FCD
CD革命/Virtual で作成されるコンテナファイルの拡張子。このファイルを「FCD ファイル」と呼ぶこともある。

ISO(ISO9660)
ISO(国際標準化機構)によって定められた、CD-ROM のためのファイルシステム。このフォーマットでつくられた CD-ROM であれば、Windows、Macintosh、UNIX などの異なった OS、機種でもデータを読むことができる。

ISRC(International Standard Recording Code)
音楽用 CD に記録される国際標準コード。国別コード、オーナーコード、記録年、シリアル番号から成る。

MixCD(Mix Mode CD)
ゲームソフトによく見られる、データトラックとオーディオトラックの両方をもつ CD。第1トラックにパソコン用データ、第2トラックに音楽データが記録され、第1トラックは音楽 CD プレーヤーでは再生できない。CD革命/Virtual では、「Mix」、または「MixCD」表記している。

MP3(MPEG1 Audio Layer-3)
データ圧縮方法の一つ。主に音楽データの圧縮に広く利用されている。元のデータの約10分の1まで圧縮することができる。

MPEG(Moving Picture Experts Group)
動画や音声を圧縮するための技術、または、標準化団体の名称。

PhotoCD
Kodak 社が開発した写真のイメージデータを記録した CD-ROM。

PLAYLIST(プレイリスト)
再生する曲順やタイトルを記載したファイルのこと。CD革命/Virtual では、Windows Media Player で使用できる「.asx」ファイルを作成する。

P-Q
「サブコード」の項を参照。

RAWモード(ロウモード、ローモード)
CD革命/Virtual Ver.6.0 以降に搭載された、元の CD に近い形式の仮想 CD を作成するときの構築方法。

Root
二重化セクタを利用したプロテクトの一つ。

R-W
「サブコード」の項を参照。

SafeDisc
プロテクト技術の1つ。CD/DVD 上に読めないセクタ(エラーセクタ)や再現が難しいセクタを作り複製を困難にしている。

SecuROM
記録密度を利用したプロテクト技術の一つ。

TOC(Table Of Contents)
CD においてリードイン(データ領域の前)に書き込まれる情報。トラックの数、データ開始位置、サイズが記されている。

STARFORCE
記録密度を利用したプロテクト技術の一つ。

TAGES
二重化セクタを利用したプロテクトの一つ。

UDF(Universal Disc Format)
主に DVD で使われているファイルシステム。

UPC(Universal Product Code)
13桁の製品コードで音楽 CD に利用されている。

VIDEO CD
圧縮した音声つき動画を記録するための CD の規格。再生には VIDEO CD 対応のプレーヤー、またはソフトウェアが必要。

WAVE
Windows が扱える音声ファイルの形式の一つ。拡張子は「.WAV」。

WMA(Windows Media Audio)
Microsoft 社が開発した Windows Media Technology の音声についてのフォーマット。

アドバンスモード
「CD革命/Virutal」でエラーセクタがある CD を構築する際に用いる構築方法の一つ。

イメージファイル
CD-ROM の内容をファイル化したもの。CD ライティングソフトによって、フォーマットや拡張子は異なり、互換性もない。「CD革命/Virtual」では、CloneCD、DiscJuggler、Nero のイメージファイルと ISO 形式(分割されたものは不可)で作成されたイメージファイルを使用する事ができる。

インデックス
トラックの中でさらに頭出しを可能にする機能。Q サブコードにマーカをつけることにより可能になる。

エラーセクタ
物理的に読めないセクタを意味し、バッドセクタとも呼ばれる。プロテクトによっては、CD に意図的にエラーセクタを作成するものがある。

エンコード/デコード
エンコード/デコードエンコードは、「暗号化」や「圧縮・変換」を行うときに用いられる。また、デコードはその逆で「複合化」や「復元・再生」を行うときに用いられる。オーディオファイルでは、WAVE ファイルを MP3、WMA に変換することをエンコード、WAVE ファイルに復元することをデコードと呼ぶ。

オンザフライ方法
メディアにデータを書き込むとき、CD イメージファイルを作成せずに、直接もとのデータを読み同時並行的に書き込む方式。ハードディスクの空き容量が少なくても書き込みが可能になるが、CPU やハードディスクの処理性能が低いと、書き込みに間に合わずエラーが発生することがある。

コンテナファイル
CD革命/Virtual によって作られる仮想 CD を「コンテナファイル」と呼ぶ。拡張子が「.FCD」のイメージファイルとして保存される。

サブコード(サブチャンネル)
音楽用 CD にはオーディオデータとは別の独立したデータ領域がある。ここに含まれる情報をサブコードといい、P~W の8つのコードから成っている。P-Q サブコードには CD の目次などが記録されており、R-W サブコードには CD-G や CD-TEXT などの情報が記録されている。

セクタ
データを記録する際の最小単位。

セッション
CD を構成する記録単位。リードイン、データ、リードアウトの構成をセッションと呼ぶ。

ディレクトリ
階層構造のファイル管理方式では、1つの階層をディレクトリと呼ぶ。

デフォルト
もっとも一般的な(そのまま利用できるような)設定がされていること。

デフォルトドライブ

CD革命/Virutal でコンテナファイルが優先的に挿入されるドライブのこと。一番最初に挿入したドライブ文字が割り当てられるが、変更することができる。複数のコンテナファイルに同じデフォルトドライブが割り当てられている場合、ホットキーで入れ替えを行うことができる。

トラック
CD を構成する記録単位。音楽 CD では1曲が1トラックとなる。最大 99 トラックまで作成可能。

トラックアットワンス
メディアに書き込む際に、トラックごとに書き込む方式。後からデータを追記することが可能。TAO と略されることがある。

ディスクアットワンス
メディアに書き込む際に、全てのデータを一気に書き込む方式。後からデータを追記することはできない。DAO と略されることがある。

ビットレート
1秒間あたりのデータ量で単位はbps(bits per second)。オーディオトラックを MP3、WMA に変換するときの音質を表す単位として用いられ、値が大きいほど高音質となる。ビットレートには、固定ビットレート(CBR)と可変ビットレート(VBR)があり、固定ビットレートは常に同じビットレートでエンコードし、可変ビットレートはデータによりビットレートを可変させエンコードを行う。

フォーマット
コンピュータやアプリケーションが用いるデータの形式。CD革命/Virtual では、ISO、MixCD、CDDA などの CD の形式をフォーマットと記載している。

プロテクト
データやソフトウェアを保護すること。CD/DVD にも不正コピー防止のためのプロテクトがかけられることが多くなっている。

プロファイル
ユーザーごとに環境を記録する機能、または情報を記録するファイルのこと。CD革命/Virtual では、構築オプションの設定をプロファイルとして保存することができる。

ベーシックモード
CD革命/Virtual でエラーセクタがある CD を構築する際に用いる構築方法の一つ。エラー訂正の方法がドライブによって異なるため、「アドバンスモード」で構築した仮想 CD がうまく機能しないときなどに使用する。

ホットキー
特定の機能を実行するために利用できるキー入力のこと。

ボリューム
フロッピーディスクや CD-ROM のまとまり指す単位。画面にアイコンで示されるディスクを指す。CD では通常1枚の CD が1つのボリュームになる。

ボリュームラベル
CD を挿入するとマイコンピュータ画面の CD アイコンの下に表示される、ディスクを識別するための名前。CD革命/Virtual は、標準でボリュームラベルが仮想 CD の名前になる。

マルチセッション
複数のセッションで記録された CD。CD Extra はマルチセッションで記録された CD である。

リードイン、リードアウト
CD において、データの記録開始位置、終了位置を示す領域。リードインには TOC が記録される。

ログ
時間の経過とともに変化するものを後から分かるように残した記録のこと。

拡張子
ファイルの種類を区別するために、ファイル名の後に「.」を挟んでつけられる文字列のこと。(例: .FCD .ISO)

格納
CD革命/Virtual で CD/DVD をハードディスクに保存(収納)すること。

記録密度
記録媒体に記録できる量を、単位長さ、または単位面積で表したもの。SecuROM やSTARFORCE のように、これを利用した CD/DVD のプロテクトが存在する。

構築
CD革命/Virtual で仮想 CD を作成すること。「仮想CDを構築する」という。

互換モード
古いバージョンの CD革命/Virtual と互換性をもたせたものが互換モードで、オーディオトラックは「.WAV」として保存される。Ver.8.5 以降では主画面の形式に「NoRAW」と表示される。

常駐
Windows の起動中に、常にあるソフトウェアが動いていること。

二重化セクタ

重複するセクタアドレスをもつセクタを指すことが多い。Alpha-ROM のように、これを利用した CD/DVD のプロテクトが存在する。

多重化セクタ

三重以上の重複するセクタアドレスをもつセクタを指すことが多い。Alpha-ROM のように、これを利用した CD/DVD のプロテクトが存在する。