対応しているプロテクトについて
以下のプロテクトに対応しています。
SafeDisc 1.0~4.8 ※1
RingPROTECH ( ProRing )
SecuROM 1.x
SecuROM 4.0~7.0
CD COPS
StarForce
※1 SafeDisc 4.6以降は起動ドライブの判定を行っているので ATAPI、SATA のドライブが接続されている場合は起動できません。
<注意事項>
※Alpha-ROMについては、CD革命/Virtual Ver.11 XA 以降では、仮想CDの構築はできません。旧製品で作成した仮想CDの挿入は可能です。
※ VOB プロテクトには対応していません。
※ Pro 版のライティング機能でバックアップを行うことはできません(一部プロテクトを除く)。
※ プロテクトにつきましては、全てのタイトルでの動作確認を行ってはいないため、お問い合わせいただきましてもお答えできない場合があります。弊社で動作確認をしているタイトルはこちらをご覧ください。
※ 対応プロテクトであっても、お使いの環境や構築に使用する CD/DVD ドライブ、プロテクトのバージョンによっては仮想 CD/DVD が作成できない場合や、動作しない場合があります。
※ 使用するドライブによっては、構築に非常に時間がかかることがあります(10時間を超えるドライブもあります)。
コピーコントロール CD やレーベルゲート CD のようなコピー防止機能付き CD につきましては、 Windows 標準の CD プレイヤーや Windows Media Player 7 以上で、正常にトラックと曲の長さが認識され、全ての曲を再生できる環境であれば、仮想化できる可能性が高いと思われます。
また、ドライブによっては「読込みエラーを無視する」というオプションを使用することで仮想化できる場合がありますが、エラーとなった部分のデータは取り込まれていないため、あるトラックが再生できない、音が飛ぶ、ノイズが入るなどの現象が発生することがあります。