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ネットワークドライブの割り当てを行う方法

※この例では、ネットワークハードディスク(LANディスク)に作成した共有フォルダー「databackup」に対してネットワークの割り当てを行っています。お使いの環境では、共有されているフォルダー名が異なりますのでご注意ください(使用画面はWindows 8.1のものとなります)

1.「ネットワークドライブの割り当て」を選択

「コンピューター」または「PC」を開き、画面上部にある「ネットワーク ドライブの割り当て」をクリックします。

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2.割り当てる共有フォルダーを指定

「参照」をクリックします。

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割り当てを行うフォルダーを選択します。

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3.ネットワークドライブの割り当て

「完了」をクリックするとネットワークのドライブの割り当てが実行されます。

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「コンピューター」または「PC」を開くと画面の「ネットワークの場所」にドライブが表示されます。この例では、ネットワークドライブの共有フォルダー「databackup」にZドライブが割り当てられています。

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<オプションの説明>

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①ネットワークドライブに割り当てるドライブ文字を指定します。

②コンピューターのログオン(サインイン)後(再起動によるログオンも含む)もネットワークドライブを使い続ける場合は[ログオン時に再接続する]にチェックを入れます。

※チェックを入れない場合、今回のみネットワークドライブとして割り当てられ、次回以降のログオン時にはネットワークドライブが割り当てられません。

③ログオンしているユーザー以外の資格情報(ユーザー名とパスワード)を使用して接続する場合にチェックを入れます。チェックを入れると下の「Windows セキュリティ」画面が表示されますので、ユーザー名とパスワードを入力して「OK」をクリックします。

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<ネットワークドライブの切断>

ネットワークドライブの共有を止める(切断する)場合は、「コンピューター」または「PC」を開き、画面上部にある「ネットワーク ドライブの割り当て▼」の文字の部分をクリックします。

メニューが表示されますので、「ネットワーク ドライブの切断」をクリックします。

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ドライブを選択して「OK」をクリックするとネットワークドライブが切断されます。

※切断をすると、「コンピューター」または「PC」を開くと画面の「ネットワークの場所」に表示されていたドライブがなくなります。

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