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HD革命/DISK Mirror Corporate Edition 2 Ver.2.2.3 アップデータ

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※本ページよりダウンロードするアップデータは、「HD革命/DISK Mirror Corporate Edition 2」の更新確認プログラムからダウンロードされるアップデータと同じものとなります。

ダウンロード詳細

バージョン

​対応OS

公開日

​2.2.3

11(64bit)/10(64bit,32bit)/8.1(64bit,32bit)/7(64bit,32bit)

2021.11.17

更新内容

[Ver.2.2.3 について]

●HD革命/DISK Mirror Corporate Edition 2 の修正

アンインストールの際、特定の条件でArkランチャープログラムが削除されずに残ってしまう不具合を修正しました。

 

スケジュールでシステムの同期を実行時、指定した待機時間のカウントダウンを行うダイアログが表示されない不具合を修正しました。

 

Windows PE 起動用ディスクから起動して復元する際、GPTディスクのシステムドライブにドライブレターなし属性が設定されている場合に、復元を行うと属性が復元先に反映されない(削除される)不具合を修正しました。

 

Windows PE 起動用ディスクから起動して復元する際、GPTディスクのパーティションにドライブレターが割り当てられていない場合、同期元ディスクの選択時にドライブレターを一時的に割り当てるように動作を修正しました。アプリケーションを終了すると、ドライブレターの割り当ては解除されます。

Windows PE 起動用ディスクから起動時、ドライブレターなし属性を持つパーティションにドライブレターを一時的に割り当てるように動作を変更しました。

 

※Windows 11 または一部のメーカー製コンピューターは、Windows PE など他のWindows でディスクを閲覧する際、ドライブレターが自動的に割り当てられないように、システムドライブにドライブレターなし属性を付与することがあります。HD革命/DISK Mirrorでは、復元先のシステムドライブから起動するためのブート設定の更新にドライブレターが必要なため、ドライブレターを一時的に割り当てます。ただし、EFIシステムパーティションや回復パーティションなど、ドライブレターの割り当てが行われないパーティションもあります。

 

●便利ツールの修正  

Windows PE 起動用ディスクから起動時、Arkランチャーの「便利ツール」に「ドライブレターの割り当て」を追加しました。

※起動後に認識したデバイス(「ドライバのインストール」が必要なデバイス、後から接続したUSBデバイス)に含まれるドライブレターなし属性を持つパーティションにドライブレターを割り当てることができます。

※ボタンをクリックしても実行中のメッセージ等は表示されずに処理が行われます。

Windows PE 起動用ディスクの作成を Version 10.0.13.0に更新しました。

Windows 11 でメディアを作成する場合、Windows ADK for Windows 11 を使用するように動作を変更しました。

 

「コンピューター情報の取得」を Version 2.0.6 に更新しました。
Windows 11 上で、OSが適切に表示されない不具合を修正しました。
Windows 11 上で、「スクリーンショットを取る」メニューが正常に動作しない不具合を修正しました。

 

「ドライブ情報の取得」を Version 3.4.2 に更新しました。

「セクターダンプの保存」機能を追加しました。
 

[Ver.2.2.2 について]

●HD革命/DISK Mirror Corporate Edition 2 の修正

■NTFSファイルシステムが特定の構成を持つパーティションを同期元ディスクに含む場合に、ハードディスク全体の同期を開始するとアプリケーションが異常終了してしまい、同期が開始されない不具合を修正しました。

■スケジュールでシステムの同期を実行中、メイン画面を表示していないと再起動・シャットダウンがブロックされない不具合を修正しました。

■メイン画面からシステムの同期を開始後、コピーを実行中に再起動またはシャットダウンを行うと、メッセージが二重に表示されてしまう不具合を修正しました。

■ログファイルに出力するテキストを追加しました。

●スケジュールの設定と確認ツールの修正

■特定の環境でスケジュールが登録できない不具合を修正しました。

●便利ツールの修正   

■Windows PE 起動用ディスクの作成を Version 10.0.12.0に更新しました。

 Windows ADK for Windows 8.1 の 提供終了に伴い、Windows 8.1 でダウンロードするバージョンを Windows ADK for Windows 10 version 2004(May 2020 Update 相当、ファイルバージョン 10.1.19041.1)に変更しました。

■Arkランチャーを Version 1.1.9 に更新しました。

■ドライブ情報の取得を Version 3.4.1 に更新しました。

■コンピューター情報の取得を Version 2.0.5 に更新しました。

[Ver.2.2.1 について]

●HD革命/DISK Mirror Corporate Edition 2 の修正

■特定の環境で「システムの同期」を開始した際に、ウインドウが「応答なし」と表示され処理が止まってしまう不具合を修正しました。

 

■システムドライブが「常に同期」の範囲に含まれる構成を、Windows PE 起動用ディスクの「ハードディスクの復元」で復元を行った場合に、同期先ディスクのパーティションテーブルを不適切に設定してしまい、保護の解除を行っても同期先ディスクから正常に起動できなくなる不具合を修正しました。

 

■ログファイルに出力するテキストを追加しました。
 

[Ver.2.2.0 について]

●HD革命/DISK Mirror Corporate Edition 2 の修正

■特定のソフトウェアと併用時、同期を行っている状態でシャットダウンを開始するとブルースクリーンが発生する不具合を修正しました。

 

■各処理の記録をログファイルに出力するように動作を変更しました。

●便利ツールの修正   

■Arkランチャー、ドライブ情報の取得、コンピューター情報の取得を最新版に更新しました。

■Windows 10 において、ダウンロードする Windows ADK を Version 1903 (May 2019 Update 相当、ファイルバージョン 10.1.18362.1)に更新しました。

 

[Ver.2.1.2 について]

 

●HD革命/DISK Mirror Corporate Edition 2 の修正
■同期中に、アプリケーションから同期先ディスクへディスク情報の問い合わせが行われた場合に、適切な情報を返すようにドライバの動作を修正しました。

■Windows 8.1、およびWindows 10でWindows PE起動用ディスクを作成する場合に、起動中のWindowsに対応するWindows PEをダウンロードするように動作を修正しました。

※NVM Express 接続のSSDを認識するには、Windows 8.1以降で作成したWindows PEが必要です。Windows 8 以前のWindows上で作成したメディアから起動する場合、NVM Express接続のSSDを認識できませんのでご注意ください。

■高DPI表示を行ったときに、画面の表示が崩れてしまい一部のボタンを押せなくなってしまう不具合を修正しました。

■ReFSパーティションが起動ディスクに含まれる場合、ReFSパーティションの保護のため、ハードディスクの同期を開始しないように動作を修正しました。

■セキュアブートが有効な環境において、ドライバが正常にインストールされない問題を修正しました。

●便利ツールの修正
■「ドライブ情報の取得」ツールを Version 3.3.4 に更新しました。
「セクターの読み取り検査」で、任意のドライブをクリックした際に別のドライブのチェックが連動して変更されてしまう場合がある不具合を修正しました。また、ReFSパーティションの情報を適切に表示できるよう動作を修正しました。

■「コンピューター情報の取得」ツールを Version 2.0.1 に更新しました。
「ツール」タブから「デバイスマネージャ」を開く際に、しばらくの間ツールが応答なしになってしまう不具合を修正しました。また、「ツール」タブにおいて各アプリケーションを起動する際の挙動を調整しました。 

■「Arkランチャー」を Version 1.1.5.5 に更新しました。
モニタのDPIを高倍率に変更した環境で、画面の表示が崩れる不具合を修正しました。

[Ver.2.1 について]
●HD革命/DISK Mirror Corporate Edition 2 の修正

■Windows 10 に対応しました。

 

■UEFIファームウェアの登録処理を修正しました。
 

■Arkランチャーを最新版に更新しました。

起動ディスクの作成について

アップデートを行うことで、最新のアップデータ適用済みのWindows PE起動用ディスクを作成することができます。

 

Windows PE起動用ディスクを作成するには、アップデート後にArkランチャーのメニューで「便利ツール」→「Windows PE起動用ディスクの作成」と選択してください。

Windows PE 起動用ディスクを作成時の注意点

・「Windows PE 起動用ディスク」を作成するには、インターネットに接続できる環境が必要です。

・作成に必要なファイルをインターネットよりダウンロードします。ファイルサイズが大きいため、ダウンロードする時間帯によっては、サーバーが混雑しダウンロードに時間がかかる場合があります。ダウンロードができない場合は、時間をおいてから再度ダウンロードをお試しください。

・CD/DVDメディアにWindows PE 起動用ディスクを作成する場合は、書き込み可能なCD/DVDドライブが必要です。また、作成にはブランクメディア(CD-R/DVD-R)、もしくは消去済みのリライタブルメディア(CD-RWなど)が一枚必要となります。

・USBメモリーにWindows PE 起動用ディスクを作成する場合は、1GB以上(32GB以下)の容量があるUSBメモリーを用意してください。USBメモリーの内容は全て消去されますので、必要なファイルはあらかじめ別のストレージにコピーを行ってください。

・本バージョンより Windows Vista、Windows 8はサポート対象外となります。Windows Vistaについては本製品の旧バージョンをご利用ください。Windows 8 についてはWindows 8.1へのアップグレードを行ってください。

・本製品はReFSファイルシステムのパーティションに対応しておりません。同期元ディスクにReFSパーティションが含まれる場合、同期を行うことはできませんのでご注意ください。また、同期中および同期先ディスクから起動中に、パーティションをReFSでフォーマットしないでください。

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著作権

HD革命は 株式会社 アーク情報システムの登録商標です。
HD革命/DISK Mirrorは 株式会社 アーク情報システムが著作権を有しています。

株式会社アーク情報システム

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