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HD革命/CopyDrive Ver.8.0.8 Lite アップデータ

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ダウンロード詳細

バージョン

​対応OS

公開日

8.0.8(Lite版)

11(64bit)/10(64bit,32bit)/8.1(64bit,32bit)/7(64bit,32bit)

2021/10/27

更新内容

[Ver.8.0.8 Lite について]

●HD革命/CopyDrive本体の修正

・GPTディスクのシステムドライブにドライブレターなし属性が設定されている場合に、コピーを行うと属性がコピー先に反映されない(削除される)不具合を修正しました。

 

・GPTディスクのパーティションにドライブレターが割り当てられていない場合、コピー元ディスクの選択時にドライブレターを一時的に割り当てるように動作を修正しました。アプリケーションを終了すると、ドライブレターの割り当ては解除されます。

※Windows 11 または一部のメーカー製コンピューターは、Windows PE など他のWindows でディスクを閲覧する際、ドライブレターが自動的に割り当てられないように、システムドライブにドライブレターなし属性を付与することがあります。HD革命/CopyDriveでは、コピー先のシステムドライブから起動するためのブート設定の更新にドライブレターが必要なため、ドライブレターを一時的に割り当てます。ただし、EFIシステムパーティションや回復パーティションなど、ドライブレターの割り当てが行われないパーティションもあります。

●便利ツールの修正

・「コンピューター情報の取得」を Version 2.0.6 に更新しました。
Windows 11 上で、OSが適切に表示されない不具合を修正しました。Windows 11 上で、「スクリーンショットを取る」メニューが正常に動作しない不具合を修正しました。

 

・「ドライブ情報の取得」を Version 3.4.2 に更新しました。
「セクターダンプの保存」機能を追加しました。

[Ver.8.0.7 Lite について]

●HD革命/CopyDrive本体の修正

・NTFSファイルシステムが特定の構成を持つパーティションで、リサイズコピーを行うとHD革命/CopyDriveが異常終了してしまう不具合を修正しました。

・NTFSファイルシステムのパーティションでリサイズコピーを実行すると、コピー先パーティションのチェックディスクを行った際に、ボリュームビットマップのエラーが検出される現象を修正しました。

・拡張領域のサイズを変更または移動する際、前後のパーティションとの間に微小な空き領域が存在すると、変更後のパーティションが正常に表示されない、および正常にコピーできない不具合を修正しました。

 

・ログに出力するテキストを追加しました。

●便利ツールの修正

・Arkランチャーを Ver.1.1.9 に更新しました。

・ドライブ情報の取得を Ver.3.4.1 に更新しました。

・コンピューター情報の取得を Ver.2.0.5 に更新しました。

[Ver.8.0.6 Lite について]

●HD革命/CopyDrive本体の修正

・NTFSファイルシステムに特定の不整合データが含まれる場合に、リサイズコピーを行うとHD革命/CopyDriveが異常終了してしまう不具合を修正しました。

・NTFSファイルシステムでリサイズコピーを行った際、特定のサイズにおいてパーティションのコピー完了時にHD革命/CopyDriveが異常終了してしまう不具合を修正しました。

[Ver.8.0.5 Lite について]

●HD革命/CopyDrive本体の修正

・Windows上で、コピー中の変更がコピー先パーティションに反映されてしまう、および "MEMORY MANAGEMENT" のブルースクリーンが発生する場合があったのを修正しました。

[Ver.8.0.4 Lite について]

●HD革命/CopyDrive本体の修正

・進行状況の画面において、一時ファイルの使用容量が適切に反映されず、一時ファイルを使い切った際にコピーが中止されない不具合を修正しました。

・Windows上で、2TBを超えるパーティションを対象とした場合に、コピー中の保護が正常に行われていない不具合を修正しました。

 

・Windows上で、使用容量が4TBを超えるNTFSパーティションをコピーする際、コピー中の変更がコピー先パーティションに反映されてしまう、およびコピー途中でブルースクリーンが発生する場合がある不具合を修正しました。

 

・Windows上で、Trimに対応したハードディスクまたはSSDをコピー元ディスクに選択した場合に、コピー中にコピー元ディスクのファイルを削除するとコピー先ディスクの同ファイルが破損することがある不具合を修正しました。

 

・ドライブレターが割り当てられた未初期化のパーティションをコピー対象に含めた際、特定の条件を満たすと「ARKVSSの起動が失敗しました。」と表示され、コピーが中止してしまう不具合を修正しました。

 

 ※未初期化のパーティションは全セクターのコピーが行われます。

追加の注意事項

・Windows上でコピーを行う際は、パーティションの使用容量1GBにつき1MBの物理メモリーが必要となります。使用容量が大きいパーティションをコピーする場合、PCに搭載したメモリーが少ないとコピーを開始できないことがあります。メモリーが不足してコピーを開始できない場合は.,

「Windows PE起動用ディスク」を作成し、Windows PE上でコピーを行ってください。

・ファイルアロケーションユニットのサイズが標準(4096バイト)と異なるNTFSパーティションは正常にコピーできません。(サイズが16TBを超えるNTFSパーティションは非標準のサイズに設定されます)

・Windows 7、Windows 8.1で本製品を使用する際、「api-ms-win-crt」で始まるDLLが見つかりませんと表示され、アプリケーションが起動できない場合があります。

本製品を実行するには「Windows 10 Universal C Runtime」が必要となります。エラーが表示された場合は「Windows 10 Universal C Runtime」をマイクロソフトのサイトからダウンロードし、インストールを実行してください。

ダウンロード

著作権

HD革命は 株式会社 アーク情報システムの登録商標です。
HD革命/CopyDriveは 株式会社 アーク情報システムが著作権を有しています。

株式会社アーク情報システム

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