HD革命/CopyDrive Ver.5.0.8.1 アップデータ
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ダウンロード詳細
バージョン
対応OS
公開日
5.0.8.1
10(64bit,32bit)/8.1(64bit,32bit)/8(64bit,32bit)/7(64bit,32bit)/Vista(32bit)
2017.1.19
更新内容
[Ver.5.0.8.1 について]
●HD革命/CopyDrive本体の修正
・システムドライブを含むハードディスクをスケジュールでコピーした場合に、Windows の起動に必要な設定の修正が実行されず、コピー先ハードディスクのシステムドライブから起動できない不具合を修正しました。
・GPTディスクからMBRディスクに変換してコピーを行う際、一部の環境においてコピー先ディスクから起動できない場合がある不具合を修正しました。
●便利ツールの修正
・ディスククローンツールについて、Windows PE 上で起動した際にモニタとの相性によりDPIが変更され、ウインドウの下部が表示されず開始およびキャンセルのボタンが押せなくなる不具合を修正しました。
・ディスククローンツールについて、クローン先のハードディスクがクローン元より容量が少ない場合に、警告メッセージを表示するように動作を修正しました。また、ウインドウの表示構成を修正しました。
[Ver.5.0.8 について]
●便利ツールの修正
・Arkランチャー、コンピューター情報の取得、ドライブ情報の取得を更新しました。
[Ver.5.0.7.1 について]
●HD革命/CopyDrive本体の修正
・DPI表示を125%で行った場合に、画面の表示が崩れたままになっている不具合を修正しました。
●便利ツールの修正
・環境修復ツールについて、高DPI表示を行ったときに画面の表示が崩れてしまう不具合を修正しました。
[Ver.5.0.7 について]
●HD革命/CopyDrive本体の修正
・コピー先ハードディスクがGPTディスクとなるコピーにおいて、UEFIファームウェアにブート設定を登録する処理を修正しました。
・高DPI表示を行ったときに、画面の表示が崩れてしまう不具合を修正しました。
●便利ツールの修正
・Arkランチャー、コンピューター情報の取得を最新版に更新しました。
・ドライブ情報の取得について、一部の環境で起動時に異常終了してしまう不具合を修正しました。また、「ファイルに出力」を行ったときに、異常終了してしまう不具合を修正しました。
・ディスククローンツールについて、ファイルにバックアップしたディスクイメージを元のディスクまたは同サイズのディスクに復元する際、「クローン先の方がサイズが小さいため、そのサイズ分までクローンを行います。」と表示されてしまう不具合を修正しました。
※以前のバージョンで作成したディスクイメージから復元する場合、同じメッセージが表示されますが動作には問題ありません。そのまま復元を開始してください。
[Ver.5.0.6 について]
●HD革命/CopyDrive本体の修正
・GPTディスクにシステムがインストールされている環境で、一般的な構成と異なる順序でドライブが配置されている場合に、エラーが発生してコピーが中断してしまう不具合を修正しました。
・極めて多数のファイル・フォルダーを含むドライブをコピーする際に、エラーが発生してコピーが中断してしまう不具合を修正しました。
[Ver.5.0.5 について]
●HD革命/CopyDrive本体の修正
・「SONY VAIO SVF15N19DJS」など一部の機種で、GPTディスクにメーカー固有のパーティションタイプが設定されたOEMドライブが存在する場合、そのドライブをコピー対象から除外できない、およびコピー時にエラーが発生する不具合を修正しました。
・GPTディスクをコピーする際に、コピー先ディスクの各パーティションテーブルの「パーティション名」を、Windowsで定義されているパーティション名に初期化してしまう不具合を修正しました。コピー元のパーティション名をコピーするように動作を変更しています。
・一部の環境でEWF方式によるコピーを行った際に、一時ファイルが全て消費されコピーが途中で中止してしまう場合があるため、一時ファイルの拡大を行いました。コピーを行うには、システムドライブに4GBの空き容量が必要となります。
[Ver.5.0.4 について]
●HD革命/CopyDrive本体の修正
・Windows 8.1 に対応しました。
・特定のPCで、ディスクの情報を正しく取得できず、コピーを行うことができない不具合を修正しました。
■Windows 7、Windows 8 32ビット版がGPTディスクにインストールされている環境をコピーしようとすると、システムを含むディスクと判定されずEFIパーティションがコピー対象から除外されてしまう不具合を修正しました。
・その他、ディスクタイプの変換およびパーティションのサイズ合わせについて動作の修正を行いました。
[Ver.5.0.3 について]
●HD革命/CopyDrive本体の修正
・論理ドライブのみを含むハードディスクをGPTディスクに変換してコピーを行ったときに先頭のパーティションを正しくコピーできない不具合を修正しました。
・GPTディスクのコピーを行ったときに、コピー先ハードディスクから起動するとドライブレターの割り当てが初期化されてしまう不具合を修正しました。
※ディスクタイプの変換を行わないコピーの場合に、コピー元ハードディスクのドライブレターの情報を保持してコピーします。ディスクタイプを変換してコピーを行う場合、ドライブレターは必ず初期化されますのでご注意ください。
・ドライバデータベースの作成において、一部のドライバのダウンロードに失敗する不具合を修正しました。
・「便利ツール」の「起動CDの作成」を「Windows PE 起動用ディスクの作成」に入れ替えました。
※詳細は、アップデート後にヘルプをご覧ください。
[Ver.5.0.2 について]
●HD革命/CopyDrive本体の修正
・「システムで予約済み」パーティションが存在しない環境で、MBRからGPTに変換を行うコピーを行った場合に、コピー先ハードディスクから起動できない不具合を修正しました。
・マルチブート環境をMBRからGPTに変換してコピーする場合に、GPTに非対応Windowsが前方にあると、ハードディスク全体が非対応のWindowsとみなされ、後方のWindowsがGPTに対応していても起動に必要な調整が行われない不具合を修正しました。
※コピー先ハードディスクから起動時、GPTに非対応のWindowsはブートマネージャの一覧に表示されますが、起動することはできません。GPTに対応するWindows(Windows 7 64ビット、Windows 8 64ビット)のみ起動可能となります。
・特定の環境で、拡張領域内のパーティションが正常にコピーされない不具合を修正しました。
・パーティションのサイズを調整する画面で、特定パーティションの容量が正しく表示されない不具合を修正しました。
●ディスククローンツールの修正
・FAT32パーティションが存在する環境下で、ハードディスクのデータをファイルに出力しようとすると、保存先に依らず「4GB以上のファイルが保存できません」と表示されて開始できない不具合を修正しました。
起動ディスクの作成について
アップデートを行うことで、最新のアップデータ適用済みのWindows PE起動用ディスクを作成することができます。
Windows PE起動用ディスクを作成するには、アップデート後にArkランチャーのメニューで「便利ツール」→「Windows PE起動用ディスクの作成」と選択してください。
Windows PE起動用ディスクを作成時の注意点
・「Windows PE 起動用ディスク」を作成するには、インターネットに接続できる環境が必要です。
・作成に必要なファイルをインターネットよりダウンロードします。ファイルサイズが大きいため、ダウンロードする時間帯によっては、サーバーが混雑しダウンロードに時間がかかる場合があります。ダウンロードができない場合は、時間をおいてから再度ダウンロードをお試しください。
・CD/DVDメディアにWindows PE 起動用ディスクを作成する場合は、書き込み可能なCD/DVDドライブが必要です。また、作成にはブランクメディア(CD-R/DVD-R)、もしくは消去済みのリライタブルメディア(CD-RWなど)が一枚必要となります。
・USBメモリーにWindows PE 起動用ディスクを作成する場合は、1GB以上(32GB以下)の容量があるUSBメモリーを用意してください。USBメモリーの内容は全て消去されますので、必要なファイルはあらかじめ別のストレージにコピーを行ってください。
追加の注意事項
ディスククローンツールはセクタデータをそのまま保存・復元します。このため、クローン先ハードディスクの容量がクローン元より少ない場合、クローン先のディスクサイズを超えた後方のセクタデータは復元されません。
GPTディスクはハードディスクの終端にパーティションのバックアップ情報を保存する仕様のため、容量が小さいディスクにクローン元のデータをそのまま復元すると、終端のバックアップ情報が欠損し正常に認識されない場合があります。必ず、同サイズまたは容量の大きいハードディスクにクローンを行ってください。
また、ハードディスクを区別するための認識番号(GUID)もそのまま復元するため、クローン元とクローン先のハードディスクを同時に接続すると、Windowsを正常に起動できないことがあります。通常は、起動に必要な各種の調整を行う機能を持つ「HD革命/CopyDrive」本体をご利用ください。
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