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HD革命/BackUp Next Ver.2.0.3 アップデータ

※本アップデータは、対象製品のユーザー登録をされたお客様のみダウンロードできます。登録がお済みでないお客様は「ユーザー登録」を行った後にダウンロードをお願いいたします。

※「HD革命/BackUp Next Ver.2」はサポート終了バージョンとなります。製品の使い方やアップデート方法など、お問い合わせはご遠慮ください。

※本ページよりダウンロードするアップデータは、製品内の「更新確認プログラム」よりダウンロードされるアップデータと同じものとなります。

ダウンロード詳細

バージョン

​対応OS

公開日

2.0.3

10(64bit,32bit)/8.1(64bit,32bit)/8(64bit,32bit)/7(64bit,32bit)

2017.4.21

更新内容

[Ver.2.0.3 について]

●HD革命/BackUp Next本体の修正

・システムで予約済み領域が4GBを超える環境のディスクをセクターバックアップした場合に、バックアップファイルが破損し、正常に復元できない不具合を修正しました。

・Windows PE 起動ディスクでのバックアップにおいて、大量のファイル・フォルダーがあるドライブをバックアップすると、途中で「書き込みエラーが発生しました (1608)」と表示されバックアップが止まってしまう不具合を修正しました。

・バックアップをキャンセルする、あるいはコンピューターが負荷の高い処理を行ったときにメイン画面に表示されるバックアップ・復元の進捗が進まなくなる、もしくはバックアップが終了しているにもかかわらず画面が更新されない状態になってしまう不具合を修正しました。

・高DPIのモニタで、画面が崩れる場合がある現象を修正しました。

・ログとタスクの画面で、ファイルの絞込みで指定した拡張子、またはファイル・フォルダーの文字数が多い場合に、後方が「...」と省略されて表示されない現象を修正しました。

・ログとタスクの画面で、タスクを右クリックして表示されるメニューに「キャンセル」を追加しました。バックアップ中のタスクで、バックアップを中止することができます。

・ファイルの絞込みで、「ドキュメント」の拡張子の表記が適切でなかった箇所を修正しました。

・WIMブートを使用している環境でシステムドライブをバックアップする場合に、警告のメッセージを表示するように動作を修正しました。

 ※HD革命/BackUpNextはWIMブートに対応しておりません。別のハードディスクにシステムドライブを復元すると正常に起動できませんのでご注意ください。

・復元時に「元のドライブに復元する」を選択した際、空き領域に復元を行ってしまう不具合を修正しました。

・特定のパーティション構成を別ディスクに縮小復元すると、エラーが発生して復元が失敗してしまう不具合を修正しました。

・UEFIファームウェアへのブート設定の書き込みの動作を変更しました。

・Windows 10で、スタート画面からデスクトップ画面に移動しない場合がある不具合を修正しました。

・「セクターイメージを作成する」を有効にしてバックアップを開始し、途中でキャンセルした場合に作成済みの分割ファイルのクリーンアップが正常に行われず、一部が削除されず残ってしまう不具合を修正しました。

・EWF方式でバックアップする場合に、一時ファイルを4GB以上に設定しているとFAT32のパーティションをバックアップする際に一時ファイルの作成に失敗し、バックアップが途中で止まってしまう不具合を修正しました。

・他のバックアップタスクにより長時間のバックアップを実行中に、タイムスライスバックアップが待機中の処理として複数登録され、短時間に連続でバックアップを行ってしまう不具合を修正しました。待機中のタイムスライスバックアップが存在する場合は、後から起動したタイムスライスバックアップはキャンセルされ連続で実行しないように動作を変更しました。

・タイムスライスバックアップのスケジュールを「実行する間隔を設定」で登録する際、開始時刻の設定の不備により、設定した当日に実行されない(1日後から実行される)不具合を修正しました。

[Ver.2.0.2 について]

●HD革命/BackUp Next本体の修正

・「ログとタスク」の詳細画面で「スケジュールを変更」から既存のタスクのスケジュールを変更しようとした場合に、設定の有無にかかわらず「イベント発生時」の「ログオン時」にチェックが入ってしまっているのを修正しました。

・「ログとタスク」の詳細画面で「スケジュールを変更」から既存のタスクの「イベント発生時」のスケジュールを変更すると、変更前のスケジュールがWindowsのタスクスケジューラー上に残ってしまうのを修正しました。

・「タイムスライスバックアップ」画面で、実行する間隔(時間)のみを変更した場合に、「ログとタスク」の詳細画面上で、スケジュール設定の表示内容が更新されないのを修正しました。


●バックアップファイルをISOファイルに変換ツールの修正

・ディスプレイが高DPIの環境のときに、画面上の文字の表示が途中で切れてしまう箇所があったのを修正しました。

●その他の変更点

・バックアップ時の「オプションの設定」において、「バックアップ方式」の初期値が「ARK VSS」から「Microsoft VSS」に変更されました。

[Ver.2.0.1 について]

●HD革命/BackUp Next本体の修正

・Windows PE起動用ディスクから起動してバックアップしたバックアップファイルを正しく復元できない場合があったのを修正しました。

・「ログとタスク」画面で、カレンダーの日時が正しく表示されない場合があったのを修正しました。

・タイムスライスバックアップ設定画面で、GUI上の問題を修正しました。

・「□セクターイメージを作成する」オプションを選択したバックアップタスクを続して実行すると、正しく実行されない場合があったのを修正しました。

・FAT32ドライブを含むディスクを「□セクターイメージを作成する」オプションを選択してバックアップし、これを復元しようとしたときに進行状況が正しく表示されない場合があったのを修正しました。

・過去のバージョン(Ver.1.0.7)で作成されたバックアップファイルを復元できない場合があったのを修正しました。

起動ディスクの作成について

アップデートを行うことで、最新のアップデータ適用済みのWindows PE起動用ディスクを作成することができます。

Windows PE起動用ディスクを作成するには、アップデート後にHD革命/BackUp Nextのメイン画面で「ツール」ボタンをクリックし、メニューで「Windows PE起動用ディスクの作成」を選択してください。

Windows PE起動用ディスクを作成時の注意点

・「Windows PE 起動用ディスク」を作成するには、インターネットに接続できる環境が必要です。

・作成に必要なファイルをインターネットよりダウンロードします。ファイルサイズが大きいため、ダウンロードする時間帯によっては、サーバーが混雑しダウンロードに時間がかかる場合があります。ダウンロードができない場合は、時間をおいてから再度ダウンロードをお試しください。

・CD/DVDメディアにWindows PE 起動用ディスクを作成する場合は、書き込み可能なCD/DVDドライブが必要です。また、作成にはブランクメディア(CD-R/DVD-R)、もしくは消去済みのリライタブルメディア(CD-RWなど)が一枚必要となります。

・USBメモリーにWindows PE 起動用ディスクを作成する場合は、1GB以上(32GB以下)の容量があるUSBメモリーを用意してください。USBメモリーの内容は全て消去されますので、必要なファイルはあらかじめ別のストレージにコピーを行ってください。

ダウンロード

著作権

HD革命は 株式会社 アーク情報システムの登録商標です。
HD革命/BackUp Nextは 株式会社 アーク情報システムが著作権を有しています。

式会社アーク情報システム

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