top of page
同期が停止できない場合の対処方法

HD革命/DISK Mirrorのメイン画面で、同期の停止を行っても停止ができない場合は、同期における情報が壊れてしまっている可能性があります。
同期が停止できない場合、アンインストールも行うことができません。

このような場合、強制的に同期を停止することで、再度同期を行うことができるようになります。


※下記の操作にはレジストリを編集する内容が含まれます。レジストリの変更は、マイクロソフト、弊社でもサポート外の内容となってしまいます。操作は間違えないように十分にご注意下さい。


【同期を強制的にとめる方法】

1.Ctrl + Alt + Del キーを押し、[タスク マネージャー] をクリックしてタスクマネージャーを起動します。
 

 Windowsのタスク マネージャーを起動して「詳細(D)」をクリックします。

「プロセス」のタブをクリックします。この中で「CacheRestore.exe」と表示されているプロセスを選択して、「プロセスの終了」を行ってください。
「Schedule.exe」についても、同様に終了を行ってください。(再起動を阻害するので停止します)

2.次に、レジストリの設定を修正して同期を停止します。


スタートを右クリックし「ファイル名を指定して実行」を起動して、ファイル名に「regedit」と入力します。

 

3.左側の一覧で、以下の順序でツリーを開いていきます。

 

(1)「HKEY_LOCAL_MACHINE」を展開
(2)「SYSTEM」を展開
(3)「CurrentControlSet」を展開
(4)「Services」を展開
(5)「SynData」を展開

 

右側の一覧に、名前が「MirStartMode」という項目がありますので、ダブルクリックするか、右クリックから「修正」を選択します。
編集画面が表示されますので、値のデータを「2」に修正します。

 

4.レジストリエディタを終了し、Windowsの再起動を必ず行ってください。
 

再起動すると、同期が停止した状態で起動します。 

 

5.HD革命/DISK Mirrorをアンインストールして、再度インストールを行ってください。

再度インストール後は、もう一度同期を行う必要があります。

また、最新のアップデータを適用してからご使用ください。

HD革命/DISK Mirrorのアップデータはこちら

bottom of page